2014年1月12日 (日)

与太627:Nike+ FUELBAND SE上陸!の巻

明けましておめでとうございます(遅!)。

ここのところドタンバタンやっていたためにブログの更新が遅れ、ネタはあるのに全然掛けていない状態が続いておりました。

そんなネタの中のひとつでありますが。

以前より気になっていたガジェットに、ナイキのフューエルバンドと言うものがありました。

これはいわゆる活動計と呼ばれるものの一種で、もう二年くらい前からアメリカでは売られていたものの、なぜか日本では上陸の噂ばかりが先行し、その実ながいこと全然リリースされませんでした。

なんならアメリカ本国から直輸入してしまう手もあったのですが、かなり割高に付くことと、この製品自体が完成度が低いらしく、故障の話がたびたび漏れ聞こえてくるため、結局のところ踏み切れずにおりました。

で、ある日。

ふと「まだ出ないのかなあ?」とググってみると。

ひと月くらい前に出ていたのを発見(笑)。

しかもSE(セカンドエディションの略か?)と言う名の新型モデルになっておりました。

基本的には従来モデルを踏襲、ネットワークや防水の機能を若干強化したもののようです。

ワタシは思わずキター!と逆上、そのまま採用と相成りました。

時は年末年始の大型休日を控えており、グダグダ生活を送ってデブ化するのが目に見える恐ろしい時期。

選択の余地はございませんでした。

 

で。

実店舗としてはナイキの直営店数か所でしか買えないため、例えば原宿のナイキショップへわざわざ行くのも面倒だったこともあり、ナイキのネットショップで購入。

しばしの後、手元に届きました。

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ふふふふふ。

いつものアマゾンとは違ったスウッシュマークの段ボール箱。

中身はもちろんコレであります(そりゃそうだ)。

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標準のモデルラインは4色あるのですが、ワタシはこのトータル・クリムゾンと言う名前の、要はオレンジ色を選択しました。

他にはこのオレンジ色の部分が蛍光グリーンのものやピンクのもの、黒のものが存在します。

あとは限定モデルとか。

なんかiPhoneっぽい箱だなあ、と思いながら開けてみると。

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やっぱりiPhoneっぽいシンプルなたたずまい。

右にバンド本体、左に簡単な説明書(本当に簡単)とUSBケーブル、バンドの長さ調整キットが入っています。

それだけ。

で、腕に着けるとこんな感じ。

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シリコーン?っぽいゴムの本体に樹脂と金属のバックル。

この写真では見えませんが、押しボタンが一個付いているだけ。

松本零士的にごちゃごちゃ色んなものが付いているのも嫌いではありませんが、このシンプルさはいいですな。

 

で。

結局これは何かと言いますと。

前述のとおりの活動量計、と言ってしまえば簡単ですが、万歩計における歩数のようなものをカウントして蓄積するものと思って頂ければヨロシ。

このバンドの中には3軸の加速度センサーが仕込んであって、装着者の動きを計測、数値化してくれます。

表示される情報としては、謎の単位であるナイキフューエル、消費カロリー、歩数、集中して活動を行った回数、あと時計代わりの時間となります。

ここらへんの表示・非表示などは設定で変更可能。

ただ届いたままの状態では動いてくれないので、パソコンを使ってナイキのサイトにアカウントを作ったり、各種設定値を入力したりしたのち、アクティベートして使用を開始します。

言うと何だか凄そうですが、基本的にパソコンとバンドを繋いでインターネット接続すれば後は画面の指示に合わせてチョロチョロやるだけ。

と、その前に。

iPhoneに専用アプリを入れてやり、こちらともブルートゥース接続してやることもできます。

なんてクールでサイバーなガジェット(笑)。

画面はこんなん。

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これはフューエルの積算値とグラフ、達成率の画面ですが、このほかにもいくつかあり、特筆すべき結果を出した時にもらえる「トロフィー」…要はごほうびを表示したり、日・週・月・年などの時系列上での比較なんかもできます。

前述の設定変更などもここからできます。

装着者は、この達成進捗やトロフィーを励みに活動量を増やすような仕組みなのですね。

で、あらかじめ自分で決めていた目標値を達成すると、こうなる。

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おめでとうござーい!

まあ、言ってしまえばこれだけなのですが、こうやって常に活動量を装着者に意識させることで、自然と運動量を増やさせようと言うものなのであります。

例えばエスカレーターをやめて階段を使うようになったり、ちょっとフューエル足りないから少し遠回りして歩こうか、とか。

このフューエルと言う単位はナイキ独特のものですが、装着者の身体的な情報を元に補正するので、年齢性別にかかわらず、ほぼ同じフューエルは同じ負荷を表現できると言うのがナイキの考え方のようです。

この共通単位であるフューエルを使って仲間内でFacebookなどを通じて競い合ったりすることで、更に相乗効果を狙っております。

なるほど今風だなあ。

 

ただしその目標値設定は少々工夫が必要で、難しすぎてもモチベーションが保てず、簡単すぎては意味がありません。

なので、ちょっと頑張れば達成できる、あるいはここまではやらないとダメでしょ自分、と言う設定がキモみたいであります。

一応2000フューエルが「平均的」、3000フューエルが「活動的」と言う指標は出てますが、最初3000でやったらキツすぎたため、現在のところは2000フューエルで落ち着いております。

ワタシの仕事は営業ですが、ガテン系と違って中々数値が獲得しづらい。

もっともガテン系だったらこんなもんで自分の弱い意思を鼓舞する必要もありませんが(笑)。

 

そんなこって。

およそひと月ちかく使ってみましたが、中々ヨロシ。

正月休みはさすがに太りましたが、毎年2~3kgは行ってしまうところ今年は1.1kg増で済みました。

…って結局太ったのでこれから落とさなければなりませんが。

でもまあ、なにかと体を動かすのを面倒くさがっていた自分が、フューエル稼がなきゃ、と少しフットワークが軽くなったようには思えます。

その意味では常に軽いプレッシャーの掛った状態になりますが、それが苦にならない人にはお勧めできるような気がします。

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2013年12月29日 (日)

与太626:メッキ終了

すっかり間が空いてしまいましたが。

与太624の釣行後も数回メッキに挑戦したものの、最終的に二匹追加のみ、今シーズンは52匹で終了となりました。

昨年よりもイクない。

ただ基本的に一か所のポイントだけで1シーズンやりきったので、来年の参考にできればと考えております。

釣果は少なかったものの、収穫はそれなりに多く、また知り合いも増えたシーズンでありました。

 

そう言えば。

釣り場でよくお会いしていたモトさんとおっしゃる方。

最終釣行の際に引き上げ際のモトさんにお会いしたのですが、彼がかぶっていたニットキャップに気が付きました。

NewTekと言うロゴが入っております。

ワタシの知る限り、NewTek社と言うのは米国の企業で、その昔愛用したLightwave3Dと言う三次元CG用ツールを作っているベンダーであります。

なので思わず「コンピュータ・グラフィック関係をなさるんですか?」と伺ったところ。

なんと、そのソフトを日本に輸入販売、サポートをしていた企業の元副社長さんだったことが判明。

しかもその会社、結構ウチの近所にあったそうで(現在は都内ですが)。

なつかしい…

こんなん作って、スクウェア(現スクウェアエニックス)の面接とか受けて、面接官二人とも年下だったりして…

Lw3d

これは動画のファイルから生成した止め絵で、しかもデータがどこかいってしまったので出力したプリントアウトをスキャナで再度読み込んだものですが。

2000年…13年前、いやそろそろ14年前になりますねえ。

もうそんなに経つのか、としみじみ思います。

来年、モトさんとお会いすることがあったら色々お話をしてみたいと思うのでありました。

 

さてさて。

そろそろ来年のメッキシーズンに備え始めないと。

もう10ヶ月を切りました(笑)。

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2013年11月25日 (月)

与太625: オールドネイビーがやってきたの巻

昨年から何だか凝ってしまっているアメリカン・カジュアルウェア。

基本的にはアバクロンビー&フィッチとアメリカン・イーグルで、たまにホリスターが混ざる感じ。

アバクロは会社の近所、アメリカン・イーグルは帰りの道すがらに一店舗あり、結構行きやすいのですね。

9月にはとうとうホリスターが横浜に開店したのですが、ちょっと辺鄙なところのためまだ行けておられず。

なのでホリスターのアイテム類は昨年末に二度ほどオンラインで買った程度。

アバクロは7月に購入したアウターがまだ気候的に暖かくて着られず、タグ付けたままぶら下がっていたにも関わらず、また一着買ってしまいました。

ウール混の外皮にパファーの入ったインナーを組み合わせたジャケット。

形的にはミリタリー物ですが、定番のセンチネル系と違って少々小奇麗な感じでした。

パーカー類もアバクロ2、ホリスター1、アメリカン・イーグル1と、自分でもどうかしてると思いつつ4着追加、とうとうクロゼットの収納問題が発生するに至りました…。

パンツ類もジーンズやカーゴ、チノをちょろちょろと。

アホじゃ。

そんなこんなで相変わらずの散財を繰り返していたのですが、正直思いつくまま買ってると結構フトコロに痛い。

 

と言うような昨今。

家からすぐのショッピングモールの一角、かなり大型の書店があったスペースにGAPの廉価ラインブランド、オールドネイビーが開店しました。

オールドネイビー自体は既に何店舗か日本にあり、お台場のアメリカン・イーグルの隣にも一店舗あったのでブランド自体は知っていました。

廉価ラインだけあって価格帯はアメリカン・イーグルのだいたい2/3くらい、アバクロとは比べ物にならないくらい安いのであります。

で。

開店記念セールなのか何なのか、殆どのアイテムが40%オフ、更にメール会員登録でレジで10%オフとのこと。

ならば、と最近ちょっとアメリカン・イーグルのロンTとカーゴがヘビーローテーション化しつつあるため、そこらへんを仕入れに出撃。

時は金曜夜8時。

が。

店の外までレジ待ちの長蛇の列。

…。

うわー、ないないない、と行列嫌いのワタシは同じ建屋のユニクロでフリース一枚とヒートテックのセーター二枚を買って帰ってきてしまいました。

 

翌土曜日夜。

飯食った帰り、まあ無理だろうなあ…と店の前を通ると行列がおさまっているではありませんか。

ほほう。

なのでせっかくだから、と出撃。

 

…。

うわー!なんだこりゃー!!

 

アバクロは元より、アメリカン・イーグルよりも明るい店内は、さながら戦場のよう。

元は整然と積まれていたであろうカーゴパンツも、哀れごっちゃごちゃのカオス状態。

サイズなんかはあっちこっちに飛び散らかってて何が何やら分かりません。

まるで暴徒に襲われた後のような有様。

一瞬気後れしそうになりましたが、ええいままよと発掘に掛かります。

で、見つけたのはウエストとレングスそれぞれ30インチ×30インチと、31インチ×32インチの二本。

アメリカン・イーグルのサイズだと30インチ×32インチがぴったりなので、そのままだと帯に短し襷に長し、と言うことになるのですが一応試着。

もちろん並ぶ羽目に。

で、しばらく待って試着したところ、31インチ×32インチがむしろぴったり。

30×30の方はウエストがきつい上に長さがたりなくて殆どMr.ビーン(笑)。

それにしても安い。

タグを見ると3,490円。

ベルト付きのカーゴパンツで、質感も決して悪くない。

これが40%オフの10%オフなので、ええと2,000円弱くらい?

(正確には1,885円ですが、計算苦手なので現場では正確な算出は無理…笑)

ふーむ。

と、ここまで安いならもう少し買っておきますか、と発掘作業に戻りました。

その後、コーデュロイのパンツやらセーターやらロンTやら目ぼしいものをヒョイヒョイと確保。

結局これだけ購入。

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気になるお値段は、一万円弱(爆)。

はイ?

ムチャクチャでしょ、それ。

およそ半額近くで買ったとは言え、安すぎ。

どうりで人がアホみたく集まっていたわけです。

聞けば近所に住んでいる妹もすかさずジーンズを買っていたようでした。

 

そんなこって。

しまう前にとタグやらなにやらを取っていると、カーゴのジッパーに目が止まりました。

アバクロなら「A&F」、アメリカン・イーグルなら「AE」、ホリスターならカモメのマークなど入っているのですが、コスト重視のせいか汎用品が使用されております。

ユニクロなんかの場合はだいたいYKK社製ですな。

ですがこのカーゴの場合はIDEAL社製。

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こんなん。

耳慣れない名前かもしれませんが、アバクロなどにも採用されているジッパーメーカーであります。

前述のセンチネル系などにIDEAL社のジッパーが使われております。

アメリカの有名なジッパーメーカーですと、他にTALON社やDULON社があります。

TALONは軍用ジャケットなどにもよく使われておりますし、DULONはアバクロのパーカーやホリスターのアウターなんかにも使われております。

まあIDEAL社のジッパーと言ってもピンキリでしょうが、廉価ラインとは言えさすがはGAP、ちゃんとしたところのパーツを使っているようです。

 

とは言え。

ネルシャツやヘンリーのボタンはさすがに安っぽさが否めない感じで、そこらへんはやはりユニクロ程度の感がありました。

もっとも、実売価格を考えたらソコ責めちゃ酷、と言うものです。

アウターやらパーカーやらは正直「ないなー」と思うのですが、釣りに行くときに履いていくようなパンツや、数が欲しいTシャツ類なんかでは十分のような気がします。

今回買ったロンTも、プリントでなくアップリケと刺繍が施してあったりしますし。

まあ、アバクロなんかと比べるとダメージ加工も少々わざとらしかったりはしますが(笑)。
 

 

てなこって。

オールドネイビーは値段激安、クオリティーも中々の優良ブランド(?)でありました。

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2013年11月24日 (日)

与太624:シーズン終盤?

久々のブログ更新ではありますが。

一応毎週通ってはいたメッキ釣り。

相変わらずの不振な地元ポイントで、不振ながらポツポツと。

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小さなの釣ったり。

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ダツに襲われたり。

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小さいの釣ったり。

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ソゲが釣れたり。

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やっぱり小さいのが釣れたり。

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おいおい。

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それでも小さいのが釣れたり。

今季これでやっと50匹。

ううむ。

で。

今週末はホゲ。

まるで反応がございませぬ。

この時期になると、いつシーズンが終了するかと戦々恐々になりまする。

昨年は11月に入って早々にあきらめてしまいましたが、今年は少々盲目的にでも12月いっぱいは頑張ってみようかと思うのでありますね。

ワタシは釣り、ひいては自然と言うものに対して「パターン」などと称して類型化するのは些かおこがましいと思う方なのですが、シーズンを通しての大きな傾向くらいはしっかり見届けないと来期にも繋げないようにも思っております。

 

まだ今シーズンをまとめるには早いのですが、色々外道を釣りました。

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定番のセイゴも数匹。

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一瞬期待してガッカリのヒイラギ。

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ワカシなんかも。

この日は何だか知りませんが7匹釣りました。

 

なんだかんだ言って色々釣れるもんですねえ。

そう言えば去年はバラクーダなんかも現れました。

小さな餌木を持っていて、アオリなんかも釣りましたねえ。

 

どうなることやらサッパリ分かりませんが、データ取りのつもりで来週もまた行くのであります。

そろそろメバルやトラウトも気になってきてはいるんですけどネ(笑)。

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2013年11月 5日 (火)

与太623: 続・ビミョーなリベンジ

ロストしたルアーの補給の目途も立った連休の最終日。

予報通りぐずついた天候で、夜半から降り続いた雨の影響が心配ながらも、やはりホームポイントでのメッキたちの所在が気になり、時折ぱらつく小雨の中を出撃。

ポイント脇の流入河川は案の定緑色に濁っていたものの、肝心の場所はまあまあのささ濁り程度。

前日も結局のところ確認できたメッキは二匹のみ、本当にこのままこのポイントに通い続けてシーズンを終わっていいのやら全く分からない状況。

場合によっては軸足を茅ケ崎に移さなければなりません。

なのであきちゃん師は別動隊として茅ケ崎へ偵察に行っております。

 

てなことで、数はともかくメッキがコンスタントに出るかどうかは確認したい。

先発は広範囲サーチ用のポッパー。

一通りかき回すも反応なし。

なのでミノーにチェンジ、しばらく探っているとダツ特有の嫌なアタリが。

と言うかダツが当たっただけで分かるようになってしまった自分が悲しい(笑)。

いるなあ…と思っていたら、水面にS字の波紋が。

あああああ。

仕方ないのでリーダーにワイヤーをセット。

多少のバイトなら耐えてくれるでしょう。

このワイヤーは7cmなので、大型のダツにがっつりやられるとアウトですが。

 

しばらくして、行きずりの観光客と話をしていると、赤竿先生が登場。

おお!

メッキ狙いの釣り人はもう一人いましたが、ちょっと初心者っぽくて頼りにならない様子。

とにかくメッキの所在が確認できれば自分の釣果でなくてもOK。

ですが。

一昨日はいきなりポポンと釣った赤竿先生も苦戦している模様。

うーむー。

その一昨日にもメッキを出していたポイントを叩くも反応がないため若干移動されたので、代わりにワタシが入って別の角度から叩きます。

と言っても赤竿先生が来られる前に散々叩いていたのですが…。

 

と。

やはり人間、あきらめないものです。

突然カツン、と言う明らかにダツではないアタリがあり、ベイライナーが弧を描きました。

アベレージサイズではありましたが、ロウニン。

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ルアーは赤金のDコンタクトですが、写真撮影直前に外れてしまいました。

なにはともあれ、いるにはいるようでよかった。

 

ですが後は続きません。

雲行きも怪しくなって少しずつ光量が減ってきたため、毎度の黒にチェンジ。

しばらくすると、カツンとアタリが。

あったのですが。

すっぽ抜け?

と思っていたらかなり立派なダツがジャンプ。

デター!奴がデター!!

と。

あれ?

すっぽ抜けたはずのルアーなのに、何か引いております。

上げてみて分かりました。

これ。

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ちっさー!!

推定10cm?

リアフックを丸呑みにしております。

小さすぎてフッキングした時にすっぽ抜けたような感じがし、ちょうど同じタイミングで無関係なダツがジャンプしたために勘違いしたようです。

赤竿先生もこちらを見ているので、照れ隠しにダハハ、と笑いました。

先生のほうもヒットはしましたが、残念ながら小型のダツ。

やっぱりいるのであります。 

ところがさてもう少し…と思った矢先に雨が強くなり、止む無く撤収となりました。

 

さて。

これをどう考えればいいのやら。

一応、三日連続で3.2.2と少ないながら釣れはしました。

魚は何とか戻っているようです。

こりゃ次の週末も調査にいかねばならないでしょう。

…って。

調査しているうちにシーズン終わっちゃいそうな気もしますが(苦笑)。

なんだかなあ。

 

 

そうそう。

茅ケ崎に行ったあきちゃん師も開始早々に雨に降られて撤収、その浸水被害はパンツにまで及んだとのことでありました。

なーむー。

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2013年11月 3日 (日)

与太622: ビミョーなリベンジ

茅ケ崎にてダツを釣ったんだか単に襲われただけなんだかさっぱり分からなかったワタシ。

メッキはともかくダツはもう勘弁願いたいため、地元のホームポイントへと戻ってまいりました。

ここ二週間、5連続ボウズ中でもしかしたらメッキがほとんどいなくなっちゃったのかも?と言う疑惑が首をもたげてきておりました。

何だかんだ言ってもメッキ歴3年(だったかな?)、まだまだ初心者の域を脱しておりません。

シーズン通してのメッキの付き場の変化など、現在も試行錯誤しながら探っている状態です。

今年のメッキがハズレ年なのはほぼ確定しておりますが、ハズレ年なりに経験を積めば、きっといつかアタリ年にウハウハ(死語)な思いをできるに違いありません。

たぶん。

 

と言うことで。

いつものベイライナーをぶら下げていつものポイントへ。

波は穏やか、時折薄日が射すような薄曇りのけだるい午後。

潮の加減でそうなりました。

水はクリアで、いつもの年なら期待するのですが、どうも今年は水が澄んでいる時にいい思いをしたことがありません。

むう。

ですがルアーを投げないことには何も始まりませんので、ミノーをまず先発させます。

が、反応なし。

いやな予感が頭をよぎりますが、広く反応を探るためにポッパー投入。

ほどなくしてボシュっと言う音と共にロッドを持つ手に重みが伝わってきました。

が、空振り。

おそらくメッキ、と言うことでテンションを上げてポッパーを投げ続けるもそれっきり。

そこで再度ミノーにスイッチ、ただしカラーは今年から採用したアカクロ。

澄み潮ですがローライト、反射光よりもシルエットで食わせようと言う算段。

いやあ、短い竿でのトゥイッチは楽だなあ…などと考えていると、ホームポイントでは超久しぶりのカツンっと言う手ごたえ。

やや慎重にやりとりしつつ上がってまいりました。

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お久しぶりでございます。

シュッとした顔、この写真では見えにくいですが尻尾の上縁だけ黒いひれ。

ロウニンさんでございます。

この際サイズは文句言っちゃあいけません。

本日は来れないあきちゃん師にメールで報告。

 

これは交通事故かはたまた戻ってきた先兵なのか、と更にキャスティングを続けていると弱々しいアタリ。

引き揚げて見ると。

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アンタやない。

イテーなコノヤロウ。

と言うことでリリース。

まあイケガツオならばどうということはないのですが、ちょっと気になることが。

一度、グニュっとした、あまりいい思い出のないアタリが。

水面のざわつきの中にも、なにやら輪っか状の筋が出たりして。

まさか…。

茅ケ崎からワシを追ってきたのでは!?

びくびくするも、やがて海は静かになりました。

 

そんなこんなではありましたが、釣りは続行。

時折ルアーのカラーを変えて見るのですが、どう言うわけか、釣れてくるのはやはりアカクロ。

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これはギンガメさん。

写真を撮る前に散々転げ回ったので砂だらけであります。

これも。

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こっちはたぶんロウニン。

やっぱりアカクロ。

もうすっかり一軍に定着した感があります。

とまあ、貧果ながらも釣れるには釣れました。

数が少ないのでみんな写真を撮ってたりして。

ですが陽が傾いてくるにつて反応も薄くなり、またバカ話の相手もいないためモチベーションの維持も困難となったことから、早めの撤収を決めました。

で、道中撃ちながら引き揚げるか、と歩いていると。

ここの常連でもある赤竿の人が歩いてきました(現在はパームスのショアガンに替えてしまったため赤竿ではないのですが、黒竿の人じゃ誰だか分からないので、今もあきちゃん師とひそかに赤竿先生と敬意を込めて呼んでおります)。

どーもどーも、と軽く挨拶をしてポイントを入れ替わります。

と。

すぐに。

赤竿先生の竿がフルベンド。

遠目にも分かるメッキの姿。

思わず戻るワシ(笑)。

聞けば24cm、今年はまだ見たことないサイズの大物だった様子でした。

ううむ。

散々自分が撃ったポイントからあっさり出されると気持ちは複雑。

いや決して赤竿先生を突き飛ばして海の藻屑にしてしまえ、とかそんな狼藉は、いやほんと。

しかもそんな話をしている最中に、小さいながらももう一丁。

ううむ。

恥も外聞もなくワタシもその場所でもう一回、一通り撃ってみましたが後の祭り。

なんの返事も返ってきませんでした。

 

てなことで。

ルアーは投げなきゃ釣れません、と。

 

仕方ないので本日も出撃。

明日は天気が崩れそうと言うことで、元は不参加の予定だったあきちゃん師も急きょ参戦。

先に現地入りしたワタシは到着を待つ間もルアーを投げていたのですが、おそらくメッキと思われるミスバイトがミノーにあったことと、引いていたポッパーの後にできた波紋に何者かがアタック、水柱が立ったりと、まずまずの反応でした。

で、しばらくしてあきちゃん師登場。

相変わらずの適当な挨拶で合流。

で、あきちゃん師がガイドに糸などを通している時に、嬉しいカツンと言う手ごたえ。

小気味良い引きをみせつつ、上がってきたのはロウニンでした。

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やっぱりアカクロ。

使いまわしじゃございません(爆)。

ね?いるでしょ?とあきちゃん師にお見せしてからリリース。

でも昨日、ダツっぽい波紋とアタリがあったんですよねー、などと話しているとあきちゃん師のルアーにヒット。

が。

獲物は水面から顔を出すと、左右に激しく振ってあきちゃん師のルアーを外してしまいました。

…。

あれって。

デター!奴がデター!!

ワタシ早くも涙目。

しかもデカい。

今年はまだホームポイントで出たことのないサイズであります。

やはり前の日のアレは見まちがえではなく、きっと仲間を何匹仕留めたワタシを追って、茅ケ崎から刺客がやってきたに違いません。

被害妄想な気もしますが違いません。

違いませんったら違いません。

やだよオレー。

 

ともあれ刺客はそんなに多く送り込まれて来たようではなかったので、釣りは続行。

なんなら刺客どもを返り討ちにしてやろう、と息巻いていたような気もしますがどうでしょう。

ともあれ。

水面は穏やか、時折行きかう船の引き波は来ますが、基本的にのっぺりした凪。

なので再度ポッパーにチェンジ。

先ほどは尻毛のないタイプで連続トゥイッチしたところルアーの後にアタックしてきて乗らなかったので、今度はストップ&ゴーがしやすく、移動距離を抑えられる尻毛付きを選択。

よくポッパーのテイルフェザーを魚に対するアピールのみで捉えている人がいるようですが、あの毛の一番の役目はルアーのブレーキなのであります。

メッキ用の定番ポッパーにしても、早引きで広範囲を探るクリスタルポッパーなどは尻毛なし、ある程度ピンでネチるためのチュッパミニなどは尻毛ありであったりします。

で、リズムを付けてストップ&ゴーをしていると。

ボチュっと水柱。

反転する魚体がきらっと光って、竿が絞り込まれました。

おお出た。

ポッパーの腹フックを咥えて上がってきたのはギンガメでありました。

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トップウォーターの釣りは釣れれば楽しいのですが、ミノーと比べるとやはり分がないため、そんなに釣れるものではありません。

それだけに嬉しい。

 

そんなこって幸先のいいスタートかと思ったのでありますが。

その後殆どアタリらしいアタリもなく。

更には、フォール中にゴソっと言う感触があり、合わせた途端にラインブレイク。

まさか…。

と切断されたリーダーを見て見ると、ガサガサ。

デター!奴がデター!!

二日前にダツの歯にリーダーが切られて殉職したD-コンタクトの、交代要員がまた殉職。

ゲー。

この色もうストックが二個しかない!となじみの釣り具屋に電話するも在庫なし。

ワタシが以前キープを頼んでおいた一個のみ残っている状態。

その系列店にあったはず、とあきちゃん師の助けも借りてキープしようとしましたが、系列店からもすでに在庫がはけてしまったことが判明。

困った!やばいかも!!と言いつつ例によってコーラの自販機で乾杯し、終了でありました。

ちなみに。

あれだけのしぶとさを誇ったあきちゃん師、あろうことかボウズ。

ワタシを蝕んでいたボウズ病を見事あきちゃん師に転移させることに成功した模様です。

 

その後。

主力ルアーの主力色が残り少なくなった心細さからネットショップのナチュラムに残っていた在庫3個を確保、なじみの釣具店に車で行ってキープ分を引き取った帰りに、近くのJ州屋に立ち寄ったところラッキーなことに1個発見、それも確保しました。

2個しか残っていなかったストックが、これで7個まで回復。

1個はパッケージから出して戦線投入されるので、ストックが6個になる見込み。

ついでにナチュラムでは、対ダツ戦用ワイヤーの15cm(今まではカマス対策の7cmでしたが、ダツに対する効果は前回の与太の通り)をふた袋6本ほど確保。

このくらいあれば、少し落ち着くのでありました。

 

さてさて。

メッキの数が大幅に減ったばかりか、刺客のダツが送り込まれて来たワタシのホームポイント。

意地を張って居座るか、それとも新天地を目指してランガンするか、いよいよもって悩ましくなってまいりました。

ううむ。

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2013年11月 2日 (土)

与太621: チガサキ秋のダツ祭り

今ならダツを5本そろえると、白いサラダボウルをプレゼント!

んなわけありません。

 

10月度の締めを素早く終わらせることに成功したワシ。

何だかここのところ予定がギッチリ埋まってしまい、週末に絡めた有給休暇など12月のあたままでムリ、と言うことが分かり、なかば強引に休みを取ってしまいました。

理解あるボスに感謝。

 

で、やはりやることと言えばメッキ釣り。

前々回の与太の後も一回行って軽くホゲり、4連ボウズと言う悲惨な昨今。

もう後はないのであります、とあきちゃん師と相談、まずはいつものポイントに朝イチで強襲偵察を敢行しました。

 

二時間後。

軽く涙目(笑)。

大型台風二連発のせいか、いつものポイントが空っぽ。

5連ボウズとなりました。

こりゃアカン、とあきちゃん師に連絡、午後は茅ケ崎の某メジャーポイントに狙いを定めることとなりました。

 

で。

正午過ぎ、車を転がして現地入りしてあきちゃん師と合流。

ウェーダーはいらないと言う師の話を信じてショート丈の長靴で釣行となりました。

ロッドはいつもの6フィート台のベイライナーではなく、月下美人EX AGS78ML‐Tと言うメバル用の硬めなロッドを用意。

飛距離が欲しいこと、足場が高いことからの選択ですが、さすがにその上の8’9”の竿でトゥイッチはキツイと思われたためです。

てなことで準備完了、意気揚々とポイントへ。

まずはサーフから行ってみますか、と砂浜に。

波も穏やかで確かに長靴だけで何とかなりそう。

ミノーを投げましたが反応が薄いため、ポッパーにチェンジ。

投げては巻きを繰り返していると。

水柱。

一瞬手元に重みを感じましたが、フックアウト。

と。

ポーン。

何やら長細いシルエットの魚が水面から飛び出し、波紋を残してまた水の中へ。

…。

デター!奴がデター!!

サンマ族やサヨリ族を傘下に収める、ダツ目の棟梁。

英語で言うところのニードルフィッシュ。

針(ニードル)と言ったって、そんな可愛らしいモンじゃありません。

ちょっとしたミサイル?

でもそんなこともあろうかと、ワタシのリーダーの先端には7~8cmのワイヤーが仕込んであります。

カマスなど歯の鋭い魚が混泳しているエリアで使うように用意しておりました。

ですができればあまりお近づきになりたくもない上、やはり短竿とニーブーツで釣りづらいあきちゃん師にとっても砂浜より堤防がよさげに見えたので、早々に移動となりました。

 

で、数十分後。

延々歩いて堤防の先端へ。

途中ポッパーを投げていたあきちゃん師にナニモノかがストライクしたものの乗らなかったり、ワタシはワタシでどこへ投げてもダツばかり、と言う有様でした。

まあオチは見えてしまった感もありますが。

先端もダツだらけ。

とは言え苦労して歩いてきたのですからと、ルアーを黙々と投げていると…。

ガッ、と何やら久しぶりの硬いアタリ。

ダツじゃないよな?ダツじゃないよな?と半信半疑で引いてくると、おお、およそ延べ15時間ぶりくらいのメッキさん登場。

ありがたや~!!

ただこのメッキさん、ちょっとリアフックの刺さりどころが悪かったために結構血まみれ、写真に撮るのもいかがかと思われましたのでそのままリリース。

よし、メッキはいる!と二人ともテンションが上がったのもつかの間、グニュっと言うやや軟質の感触のアタリと共にラインが突っ走ります。

デター!奴がデター!!

こればっかりは途中でフックアウトすることを祈るのでありますが、中には祈りもむなしくそのまま上がってくる奴がおります。

最低で50cm、大きいと70cmを超えるダツ。

ルアーに掛かるとかなりの好ファイトを見せ、飛んだり跳ねたりは元より、テイルウォークをしたりガンガンに首を振ったりと、結構あの手この手で抵抗を試みます。

その意味では面白いターゲットでなくもないのですが、いかんせん釣り上がってきてからが悪い。

剣呑な牙がびっしり並んだ10cm以上もあるくちばしを開けたり閉じたりしながら、隙あらばこちらの手でも噛んでやろうかと暴れまくります。

長いペンチ持ってくればよかった~と後悔するもあとの祭り。

そうこうしているうちにこれまたひときわデカいダツが掛り、かなりのバットパワーを持つ月下美人がフルベンド、リールからはラインがどんどん出たりと中々本格的なやりとりを行って寄せてきました。

が。

そのくちばしの長さゆえに仕込んでおいたワイヤーでは長さが足らず、ナイロンのリーダー部に牙が当たってラインブレイク。

下ろしたてのDコンタクトをロストする羽目に。

うーむ。

ダツはこれが何よりイヤなのでありますね。

食べても不味いし。

サンマとカマスを足してそのままにしたようなルックスなので、もしかしたらと期待したのですが、強いて食べるような食味ではありませんでした。

そのせいか、釣り人からは忌避されるようです。

 

あとはそうですねえ。

おバカだから?

特に何の工夫もなく、いれば食いますこの魚。

暇つぶしに遊ぶのはいいのですが。

で、しばらくギャーとかウワーとか言いながら釣っていたのですが。

すぐ飽きた(笑)。

なので最初に入った砂浜へ、また延々歩いて戻りました。

 

しかし先ほどと変わって少し波が荒い。

あきちゃん師が大丈夫だと言うのでウェーダーではなく普通の長靴で来てしまったのが運の尽き。

時折不意を突くように足元を襲ってくる波が不必要にスリリング。

で、波打ち際で出たり引っ込んだりとアヤシいステップを踏みながらルアーを投げていると、先ほどのダツのせいでフロロカーボンのリーダーが傷んでいたのか、Dコン高切れ。

むむう。

少し離れたところで釣っていたあきちゃん師は、ワタシに何の説明もないまま(?)既に2匹仕留めているとのことで、少々焦りが。

と、待望のカツンと言うアタリ。

ようやくでましたメッキさん。

Chigasaki131101

良く考えたら、砂浜でメッキを釣ったのは初めてであります。

その後はあきちゃん師2匹追加、ワタシももう1匹出して追撃したのですが、3-4で黒星となりました。

 

負けたから言うのではないのですが(苦笑)、砂浜でのルアー釣りと言うのがどうも苦手。

苦手と言うよりは好きじゃない。

波が寄せたり引いたりするぶん、堤防や磯場で釣ってるのと比べて魚を誘える距離が短くなってしまうからなのですね。

今回は遠投用にロングロッドを持ってきましたが、メッキ用の細かいトゥイッチを続けたせいで手首どころか肘から先が疲労困憊、肩甲骨のあたりも筋肉痛になっております。

なんだかんだ言っても、やはりメッキには6フィート台半ばから後半が使いやすいのでしょうね。

そんなわけで。

何とかボウズの連鎖から逃れたワタシのメッキ釣りは、ホームポイントへ再度挑戦となるのでありました。

つづく。

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与太620: IKEAに行けや、の巻

このブログの初期のネタにもなった、我が家のリフォームからもう6年ちかく。

1,000万超の借金も4割ほど返済できました。

先は長いのですが、まあ何とかなりそう。

が。

であります。

そのぶん当時導入した丁度類も同じく古びてきており、いくつかの問題を抱え始めてきております。

特にワタシの部屋(笑)。

導入当初から立派であったとは言い難い机と椅子が中でも顕著で、机はだいぶギシギシ言うようになり、合成皮革の表皮を使った椅子は座面を中心にボロボロな状態。

なので今回。

この机と椅子を新しくしようそうしよう、と思い立ったのであります。

 

そこで候補に挙がったのがIKEA。

北欧の格安家具の雄として、日本ではニトリと真っ向勝負の大型店であります。

ただこのIKEA、人気はあるものの店舗数ではニトリの足元にも及ばない状態で、ワタシも興味はあったものの一度も行ったことのないお店でありました。

ただ幸いなことに我が家からは約一時間の距離に横浜港北店があるため、そこを利用しようと言うことになりました。

で。

土砂降りの週末。

なにもそんな天気を選ぶこともなさそうなものですが、ここのところ天気さえ良ければつねにメッキ釣りをしているワタシであります。

雨でも降らなければメッキ以外に時間を割くことなど不可能なのであります(笑)。

女の子と会うと言うような用事であれば別ですが、そんな用事は殆どございませぬ。

とほほ!

と言うことで。

クソ土砂降りのなか横浜新道~第三京浜道路とひた走り、IKEAへと向かったのでありました。

 

さて。

腹が減っては戦はできぬ、とフードコートへ。

北欧風のメニューがリーズナブルな価格で食べられると聞いたのですが、サーモンのマリネとパン2個、ドリンクバーで千円弱。

若干腑に落ちない感もありましたが、それは仕方ないということで。

やおら立ち上がって店内へと繰り出したのであります。

 

なのに。

どうも妙な違和感が。

売っているものもあっちこっちにバラバラ、どうやって商品を見ていいのかよく分からない。

どうもモデルルーム風のコーナーをメインとし、商品単体で展示すると言うよりは使用イメージをつかみやすくしているようす。

それは分かるのですが。

どうも人の流れが。

アゲンスト?

しばらくさまよっていると結局元の場所に戻ってしまい、やむなく店員を捕まえると。

「すみません、どうやって買うんですか?」

と非常にベーシックな質問。

聞けばIKEAには順路があり、リビングルームのコーナー、キッチンのコーナーなど順繰りに回っていき、欲しいもののコードや棚番号を店内備え付けのメモと鉛筆で控えておき、最後の倉庫でそれをピックアップしてレジでお金を払うと言うことらしい。

…。

ワシ、逆走だったやん。

 

仕方ないので気持ちを改め、再度アタック開始。

 

約1時間後。

め、めんどくせえ…。

何とか机、椅子、引き出しユニットの番号を控え、倉庫エリアへたどり着きました。

Image
 

手前は小間物ですが、右奥が延々倉庫になっております。

カートと台車を借りていけるのですが、大きいほうがいいだろう、とワタシは台車を借りて倉庫の方へ。

ほどなくして目的の棚を発見。

2×2の番号なので分かりやすい。

これはええと…机ですな。

今回一番の大物です。

梱包もデカい。

幅約66cm、高さは16cm、奥行きは見えませんでしたが後で調べてみたところ153cm。

現在の机の天板は150×50cmで、もう少し前後に広い机がほしかったのですね。

なのでこの梱包をカートに移すため、ひょいと…

ん?

動きません。

どこか固定されてるのかな?

と、しげしげ見てみると。

重量:75lb(34kg)

との表記が。

…。

34kgだあ!?

引き出し式のサブテーブルみたいなのは付いておりますが、単なる天板と足だけみたいな机がなんで34kgやねん。

うーむ。

これは困った。

言ってしまえば一斗缶2本分ですから、持てなくはない。

ところがブツがでかいため、持ちあげようにも踏ん張りが効かないのであります。

こりゃあキツいぞ、と周囲を見回すと20kgや25kgとの表記がある机もちらほら。

ここらへんなら何とか…。

って、重さで机選んでどうするワシ!

と正気に戻る。

ここは一旦購入を見合わせ、家に帰ってじっくり再考してみようとも思ったのでありますが。

面倒くさいので購入断行。

問題は輸送であります。

箱には、

Image_2


二人で持ちあげろ、との注意書きがございます。

棚のそこかしこにも、スタッフが手伝いますからお気軽に声をお掛けくださいと書いてあります。

実に親切。

問題は、スタッフが見当たらないことだけですね。

…。

アタマきたので片足でカートが動かないよう止めておきながら、棚から34kgの梱包を引っ張り出し、片端を一回下ろしてから続いて全体を下ろしました。

問題は駐車場で車に積むところですが、これはレジでスタッフを呼んでもらい、乗せるところまでなんとか助けてもらおうかと考えました。

なのでそのままカートを転がし、椅子(15kg)、引出し(13kg)、デスクライト(3kg)と都合65kgをレジへ。

レジにはややくたびれ加減の、死んだ魚のような眼をしたおばさんがおり、無愛想の国から無愛想を広めに無愛想にやってきたみたいな雰囲気で無愛想に清算をしております。

で、お金を払う際にスタッフのヘルプを頼んでみると。

「そう言うサービスはやっていません。駐車場の階にスタッフの方がいらっしゃったら、手伝ってもらえると思いますが」

と死んだ魚が言いました。

さっきの親切そうな表示はなんだったのでありましょうか?

しかも身内であるはずのスタッフに敬語とか付けてるし。

そのぶん商品が安いのですから、仕方ないっちゃあ仕方ない。

 

仕方ないのでゴロゴロと音を立てながら、カートを押して駐車場へ。

案の定スタッフはおりません。

それはともかく、ここで問題が出来。

来た時は周囲に車など一台も置かれていなかったのですが、昼をまたいだこともあってか、ワタシの車の後ろにフォルクスワーゲンが一台。

荷積みのことを考えて、左側は歩道になっているパーキングを選んだのですが、さすがに後はどうにもならないのであります。

荷物を載せる際、カートが滑って行ってワーゲンにガツン、などと言うのではいけません。

ワタシが取り得る手段は…

①スタッフを探す

②通りすがりの人に助けてもらう

③自力で何とかする

…。

①は、スタッフ自体このフロアにいるかどうかも分からないので却下。

②も、かつて御殿場のデニーズで「車を持ち上げてください」と言われたことはありますが、これはちょっとどうかと。

③しかないか…。

 

なので予め後部座席を半分潰しておいた荷台にありあわせの毛布と新聞紙を敷き、カートから立てさせた机の梱包をそのまま運んで行って、荷台の端に立てかけました。

で、地面側を持ってよっこらせっと。

なんだかミシっと言った気もしますが、まあ問題なし。

上手いこと滑らせて荷台に納め、残りの有象無象(と言っても10kg超えてますが)を放り込んで終了。

Image_1

一番下の箱が問題のブツ。

フロントシートの背面直後までズドンと入っております。 

 

その後自宅へ戻りましたが(そりゃそうだ)、さすがに自宅にはカートもありませんので止む無く車内で梱包をバラし、天板だとか足だとか、パーツごとに搬入して事なきを得ました。

現在は客間が建材置き場のような状態になっており、ワタシの部屋掃除とガラクタの整理を待っております。

 

そんなこんなで。

IKEAに行く際、特に大物を購入する際には、体力自慢の友人を同道することを強くお勧めする次第でございます(苦笑)。

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2013年10月13日 (日)

与太619: メッキ馬鹿二名、黄昏の水辺に散る…の巻

近年稀に見るハズレ年ではとの懸念が強まってきた昨今。

三連休初日も早朝から出撃しようとしたものの潮回りが悪く、朝行ってもアカンと思われたためのんびり9時過ぎの釣行となりました。

が。

突風。

前日は確か風速2mの予想、当日の早朝には3mとなり、なんだこれは?と現地で見たら6mに上方修正(?)。

しかも現地の体感的にはそんなもんじゃとても済まされそうにない状況。

と。

先日お会いして、その後このブログで再会(?)したモンタさんとばったり。

聞けば先日のポイントは波をかぶってどーにもならない状況とのこと。

それじゃあ…と言うことで風の当たり方が反対方向になるポイントへ一緒に移動いたしました。

しかしながら。

魚影、なし。

うーむー。

そうこうしているうちに、何とか風が多少弱まってきたこともあったので当初のポイントにもどってみたものの。

波しぶきでびっちょり。

うーむー。

ルアーなんぞまっすぐになんか飛びません。

水は緑色に濁り、有効視界15cmみたいな状態。

普通であれば「ボクもう帰る~!」などと言って逃げてしまうのでありますが、待ち合わせをしていたあきちゃん師に、今日はひどい有様ですがどうしましょ?とメールすると

「この前もそんなでしたよ(>_<)」

とバッサリ。

実はあきちゃん師、この数日前にひとり抜け駆けして短時間ながら6ヒット4キャッチと言う状態で味をしめていたのでありました。

退路を断たれたワタシは泣く泣く暴風の中でDコンタクト・秋(5g)を必死に投げる羽目に陥りました。

そうこうしているうちに、あきちゃん師がのっしのっしと暴風など物ともせずに登場。

一方のモンタさんは更に別のポイントを攻めながら引き揚げます、と塩と砂にまみれたまま去っていかれました。

 

あきちゃん師は謎の確信めいた思いを持っているものの、逃げ遅れたワタシとしてはとんだ艱難辛苦でございます。

とにかく風が一瞬弱まった隙でないと投げられない。

しかも油断をしていると股間に波しぶきなどをひっかけられて、非常に体裁の悪い跡がついてしまいます。

無事ポイントまでルアーを落としても、今度は波のうねりでルアーにアクションを付けるのも一苦労。

もう今日はダメだ、魚も留守だ早く帰ろう、とネガティブな事を並べ始めます。

メッキは釣りたいですが、つらいのはいやです(笑)。

 

ですがしばらくして。

ガツン、と一発。

断続的にですが勢いよくドラグが滑り、ロッドは弧を描いて引き込まれます。

今までにない引きの良さに一瞬期待したのでありますが…。

スレ掛り、しかも尻尾の付け根。

そりゃあ引くわな~。

大変失礼いたしました、早く尻尾のけがを治してくださいとお詫びしつつリリース。

 

まあ早い話が尻フックだったのですが、魚が反応してくれたのは事実。

ボウズはなくなったと言う安堵感もあり、なんとかモチベーションを保てるようになってきました。

そうなるとあきちゃん師も黙っちゃいません。

緑色の海からメッキを果敢に引っ張り出します。

ですがこちらも負けてはいられません。

濁りは強いものの日差しは十分なので、なるべくメッキからの視認性をあげるべくフラットサイドミノー、Dインサイトにスイッチ。

数投後にはガツンと一発。

上がってきたのは小さいながら腹フックを咥えたこの子。

St20131012

あきちゃん師もやりかえしてきます。

突然うつろな声で

「くーるー、きっとくるー…」

などと歌い出しました。

ああ、この人もとうとう脳が…と思っていると。

「きたー!」

えーっ!?

どう言う呪いの歌だったのか、リアルにロッドがしなっております。

正直訳が分かりません(笑)。

ワタシの正調・バラせ音頭もむなしく、見事メッキをゲット。

2-2と、しょっぱい釣果ながらも本人たちはデッドヒートのつもりで必死にトゥイッチ。

日ごろの運動不足のせいで、はたから見ていると多分ヨレヨレ蠢いているだけに思われるかもしれませんが、本人たちは真剣なのであります。

 

ですが、悪魔に魂を売ってしまったらしいとウワサされるワタシも踏ん張ります。

何故かは分かりませんが、何か釣れるような気がしたので

「釣れる気がするのであります」

と宣言、気持ちの悪いことに(笑)二投目でヒット。

D-インサイト44の尻フックを丸呑みすると言うワンパク食いのメッキさん。

うむうむよしよし。

更によく分からないままもう一匹追加、今季通算35匹目であきちゃん師に引導を渡して終了となりました。

 

で。

日付が変わって本日午後。

多くは語りますまい。

昨日とうってかわって今シーズンでは一番クリアなんじゃないだろうかと言う水質に胸躍らせて勝負に出たのですが。

ルアーチェンジ中にお気に入りのDコンタクト・アカクロを水中にポロリ。

オノレのボケ茄子加減にありとあらゆる罵詈雑言をぶつけただけで他には特に触れるようなことも起こらず。

やがて潮は落ち陽は暮れていき。

全滅。

…。

無双のしぶとさを誇ったあきちゃん師にして初めて、ワタシにとっては二度目のボウズをぶちかましてしまいました。

途中一発、ワタシの方にかなり強いアタリが一回あったのみ。

多分メッキかと思いますが、スズキのお尻だったかもしれません。

なんせアタリだけですので。

 

二人揃ってロッドを持つ手がカクカクであります。

 

かくなる上は。

 

三日連続で勝負じゃコラァ!この腕がどうなろうと獲ったるわ!!と。

これで整形外科とか通うようになったら、真正のアホであります。

 

 

…追記…

この翌日、つまり本日も出撃してまいりました。

苦節7時間、キャスティングを繰り返しました。

ルアーもとっかえひっかえ、都合10種類ほど投入しました。

ロッドを持つ右腕も、肘から先がグダグダであります。

が。

玉砕。

アタリすらなくなりました。

うっうっ。

はっきりと理由は分かりませんが、昨日からメッキが突然回ってこなくなった模様です。

少なくとも群れで入ってきている気配はありませぬ。

失意のまま帰宅、ふと天気予報を見ると。 

台風26号、最大風速65mと言う超弩級の立派な代物が接近中。

もしかしたら、こやつのせいでメッキたちは深場に退避してしまったのかもしれません。

今頃はみんな自宅の雨戸に板でも打ち付けているのでありましょう。

台風が行ったら、また遊んでください(泣)。

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2013年10月 6日 (日)

与太618: 少年ふたたび

懸案事項であった母親の検査も無事終了、おおよそのところは問題なし(精密な所見は別途とのこと)と言う話でありました。

なのでさて本格的にメッキでもひとつ…と思いきや天候は雨。

お手軽のんびりを旨としている我々のメッキ釣りでは、雨はお休みなのでありますね。

なのでしかたないな、と川崎のアメリカンイーグルへ行き、1,000円引きセール中のジーパンを物色。

とにかく細い奴に挑戦だ!と血迷い、スキニーにするかスリムにするか散々迷って結局面倒くさくなり、うっせいバーローと(?)両方買ってきました。

四十路野郎のスキニーなど見たくもないわ、という意見には大いに同意するものでありますが、興味本位なので何卒ひとつご勘弁頂きたい次第でございます。

 

そんなこって。

雨も上がった本日日曜。

例によってあきちゃん師とメッキをやるにあたり、まずは早朝偵察行に。

ドーン・パトロールと言うやつですな。

寒いので、最近メッキ用として手に入れたアバクロンビー&フィッチのナイロンジャケット、オールシーズン・ウェザーウォーリアーを羽織って出撃。

このジャケット、春物を格安で購入したのですが分厚いリブの襟と袖が暖かく非常に快適。

冷え込む朝の対策はバッチリなのであります。

が。

前日、雨の中7~8匹仕留めている人がいたと言う情報を得ただけで、結果としては1匹で終了。

ボウズこそ喰らわなかったものの、スベッた感が強い。

 

ともあれ、心配していた濁りも比較的少なかったこと、午後からの上げ潮は有望であることから午後の本番を迎えることとなりました。

で、ポイントへ向かう道中。

あきちゃん師からメールで、与太615にも出てきた少年が来ているとの連絡が。

ワタシの甥っ子に似た風貌の、横浜在住の中学生。

現地に着くと、あきちゃん師と並んで釣りをしておりました。

よっ!と挨拶。

あきちゃん師の耳打ちによれば、ワタシが来ると言うので先日ワタシが進呈したルアーに付け替えてメッキを狙い始めたとのこと。

少年とあきちゃん師の心づかいがありがたい。

 

で、三人並んで釣り開始。

ほどなくすると周囲の数人、常連の人とたまたまきた学生っぽい人がメッキを上げました。

おお、やはり上げ潮有望か。

ですが当方アタリなし。

少年は頑張るも5フィートそこそこのバスロッドと3号などと言う極太(?)のラインが仇となって飛距離が伸びないせいでやはりアタリなし。

うーむと唸っていると、あきちゃん師に待望の一匹。

完全に出遅れました。

仲間のキャッチは嬉しいものの、負けてなるものかとキャストを続け、こちらにも待望のアタリ。

鋭く引き込む感触を楽しみながら捕獲。

20cm近い中々の良型で、少年が欲しいと言うので進呈。

聞けばキャッチ&イートを楽しんでいるようで、なんとヒイラギまで挑戦したことがあるらしい。

ワタシもダツに手を出して後悔するなど、食べてみることまでが釣りだと考えている面もあるので、これはいいことだと思うのであります。

 

そんなこってあきちゃん師とスコアを1-1のタイに戻しました。

が、あきちゃん師追加ですぐに1-2。

むう。

相変わらずアタリは散発的なので、先日釣具店に注文して仕入れたレッドヘッド・ブラックボディのDコンタクトを投入。

すると一発。

もう一度2-2でタイ。

そんなやりとりが面白い。

下ネタばかり話しておりますが、どっちが勝った、とかやってはいるので一応はまじめに釣りができるのでありますね。

正調・バラせ音頭とか、必殺呪文・バレローとか言った技は繰り出されますが、本人たちは至ってまじめなのであります。

そこでワタシの新Dコンにもう一発。

あきちゃん師の呪文、バレローを巧みにかわしつつキャッチして3-2に持ち込みました。

そこで更にたたみかけるべく集中したのですが、一度アタックがあって乗らず、更にアクションを加えて掛けることに成功したのですが、バレローの呪文が実は遅効性だったらしくフックアウト。

更にあきちゃん師の反撃。

弓なりになる彼のロッドに向かってコトヒキ釣れろコールを送ったものの、残念ながら釣れてきたのは綺麗なメッキ。

また3-3であります。

 

しかしこまった事に少年は釣れない。

一匹釣りたいなあ、と穏やかながらも切なる願いを口にしております。

ただいかんせん道具がありあわせすぎる。

限られた小遣いのなかで頑張って手に入れたと思われるのであまり言えませんが、あれはちとつらい。

なので一応ワタシのメールアドレスを教え、もし親御さんが許してくれるようだったら、ワタシの使っていないライトルアーロッド(7フィート半で、ルアー7g負荷)をあげるから、またここへ来るときに連絡するよう伝えました。

何とかこの子にはメッキを釣らせてやりたいものであります。

ラインも使っていない4ポンドが100mありますので、これも巻き替えてやれば勝機は十分にあると思われます。

今季の目標のひとつとして、この少年にメッキを釣らせる、と言うものが加わりました。

 

さて、そんなこんなで。

すっかり陽も傾いて周囲は薄暮。

あきちゃん師はここが締めと帰り支度を終わらせてしまいました。

ダラダラ粘るワタシに、これで釣ったらカッコいいっすよねー、と笑っております。

が。

今年のワタシはひと味、なんだかよく分からないのですが違うのであります。

カッコいいのであります。

最後の最後でメッキがヒット、ロッドが引き込まれました。

*あきちゃんは、バレローのじゅもんをとなえた!

*しかしMPがたりない!!

不発に終わったバレローのお陰で無事メッキをキャッチ、勝利の軟体踊りを披露して終了となりました。

釣った数を忘れてしまうのでメモっておきますが、今季はこれで31匹であります。

 

自宅へ帰り、納戸の中を漁ってダイワのクロスビート764TULFSを発掘しました。

決して立派な竿ではありませんが、まだ2~3回しか使っていないので十分役に立ちます。

竿の箱の対象魚欄にも、メッキで◎とあります。

ワタシにはどうでもいい記述ですが、少年にはこの竿でいいんだ!と思える裏付けになるでしょう。

親御さんの教育方針もあるでしょうから分かりませんが、もしこれを渡せるようであれば、あの少年がメッキを手にすることができるかも知れません。

是非彼には、次世代の釣り人として成長してもらいたいものでありますね。

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