与太047:チーム・マイナス6%
その昔、ルイ十四世とか言う大馬鹿野郎がクロアチア兵のスカーフを見て
「いや~ん、おっしゃれ~♪」
と言ったとか言わないとか、宮廷のファッションとして生まれたネクタイ。
もちろん当時はネクタイと言う名前ではありませんでしたが、時代を経るにつれて、結局は我々の喉首をいっつも締め上げている意味不明のヒモになりました。
ですが二年前から、クールビズなる不思議な合言葉と共に夏場のネクタイを省略する企業が増えてきました。
当時この運動を推進した環境大臣はろくでもないド畜生でしたが、このクールビズだけは評価できます。
とは言えネクタイのないスーツと言うのも変なモノで、まるで
徹夜明けでヨレヨレ化した人
ないしは
酔っ払って弾けちゃった人
のような気配がそこはかとなく漂っているのは否めません。
ですが、このクソじめじめしたヒートアイランドの中で過ごすには、やはり上着・ネクタイ免除と言うのは実にありがたいものです。
ワタシの大学の先輩筋にあたる某元総理大臣が現役中に
省エネスーツ
なる半袖の上着を普及させようとしたこともありましたが、半袖の背広と言うのはどう頑張っても
江戸川コナン
が関の山、下手をすると
変質者
のように見えてしまい、単なるお笑い草で終わってしまいました。
タノムヨセンパイ~。
まあそんなクールビズですが、基本理念としては薄着をして冷房にたより過ぎないようにして、温室効果ガスの排出を6%削減しよう、とゆーものであります。
しかしここで大きな謎が。
去年・一昨年とすでに2シーズン実績のあるクールビズ。
チームマイナス6%の活動は別にクールビズ・ウォームビズに限らないようですが、結果としていったい温室効果ガス排出削減は何%に達したのでしょうか?
日々の生活が楽になったので誰も文句は言いませんが。
正直なところ、よく分かりませんな。
…。
ま、いっか。


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