与太170:POP-X
今日、ナニゲに入札しておいたブラックバス用のルアーが、特にライバルが現れることなく落札できていました。
メガバス社の名作ポッパー、POP-X(ポップエックス)のGGオイカワと言うカラー。
GGとはグアニウム・ゴーストの略だそうで、何やらよく分かりませんが早い話が魚っぽいメタリック塗装のことをメガバス社ではそう呼んでおります。
オイカワとは、小型の淡水魚。
元々はそんなに広く分布していなかった魚なのですが、鮎の放流に混じって全国区の魚となっており、バスの好物でもあります。
バスの放流が環境をどーのこーのとよく言いますが、琵琶湖産のアユだって日本全国にバラ撒かれていますので、厳密にいえばアユ自身だって遺伝子的な環境汚染元となり得ますし、オイカワに至っては水生昆虫を食い荒らすことになります。
ワカサギやヘラブナ、コイなども然り。
それはさておき。
POP-Xを、2,300円で落札。
もともと店頭で1,500円くらいの価格なのですが、なかなか売っていないためにちょっと前まではとんでもないプレミアが付いていました。
GGオイカワは現行ラインナップにないカラーで、現在でもプレミアの付く数少ないカラーのひとつなのですが、ワタシがこの色にこだわるのはひとえに釣れるから、なのですね。
正確には釣れる気がするから、とも言います(笑)。
このルアーのこのカラーは、かつて一個だけタックルケース(ルアーを満載したプラ製の道具箱みたいなやつ)に入っていたのですが、芦ノ湖で50cmオーバーを一匹仕留めたために記念として殿堂入りしてしまいました。
これは今でも展示ケースに入って棚に飾られています。
ワタシの住む首都圏エリアでは、50cmオーバー自体が一種のステイタスみたいなものですし、ましてやトップウォーターと言われる水面の釣りで仕留めるとなると非常に難易度が高くなっております。
中型以下とは比べ物にならないほどのがっしりとしたアゴに、ブロンズバックと呼ばれる日焼けした背中、ポットベリーと言うパンパンに張った腹。
顔もなかなかふてぶてしいのでありますね。
まあワタシの場合は主に運と偶然の産物ですが(爆)。
で、殿堂入りしたルアーは展示ケースに入ってしまったので、当然タックルケースからはなくなります。
なので去年、ネットオークションに出ていた中古美品を落札入手。
めでたく現役復帰。
でも、やはり予備は欲しかったので、また出た中古を格安で入手。
コレクターはパッケージに入った状態を好むので、実戦使用しか考えていないワタシとは競合しないのでありますね。
ありがたいこってす。
で、本日のは予備の予備、と言うわけですな。
ちょっと前も出品があって、その時はパッケージ入りで4,200円だかの数字が付いていたので、2,300円じゃ落ちないだろうな~と思っていました。
オフシーズンの方が落札しやすいようです。
ともあれ、これで都合四個目のGGオイカワ。
POP-Xは他のカラーも含めれば実弾・予備弾含めて20個くらいストックしているはず。
…もうちょっとあったかな?(笑)
もともと水面に浮くルアーのため、水底に引っ掛かってロスト、なんてこともありません。
魚に糸をぶっちぎられて持っていかれてしまうか、向こう岸にひっかけてしまうか、あるいは使い込みすぎてボロボロになるくらいしか無くす心配がないっす。
一時期ほどバスだけに集中して釣りをすることはなくなりましたが、今年も梅雨時あたりからまた楽しみたいっすね。
鏡のような静かな湖面でルアーを傷ついた小魚のように演技させ、バスを誘い出すのであります。
ある時は波紋一つ立てずにスッとルアーが水中に引き込まれたり、ある時はド派手な水柱をあげてルアーに襲いかかったりと、なかなかスリリングなゲームが楽しめます。
やっぱり釣りはいいなあ。


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