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2008年11月

2008年11月30日 (日)

与太260:イトウクッキング

さて。

釣ったような釣ってないようなイトウさん。

えっちらおっちら(死語)と、半分引きずりながら東山湖の流し台へイトウさんを運び、頭・しっぽ・内臓を取り除いて、さらにぐぐっと丸く曲げて何とかクーラーにIN。

飯など食いつつ自宅に戻り、落ち着いちゃうと嫌になるのですぐさま解体作業に着手。

とは言え頭としっぽ無しでも完璧にまな板からはみ出しているため、背びれの真後ろの位置で二つに分離。

肉を出刃包丁で丁寧に切り、背骨はねじ切るようにして切断しました。

今度は前後のパートそれぞれを三枚におろします。

何かもう魚を捌いているというより、牛豚のよう。

実際に子ブタくらいは優にあります。

もっとも皮を引くのは、皮がえらく分厚いこともあって実に簡単。

柳刃包丁であっという間に始末。

最終的に中骨の入っているあたりの身を削ぎ落して解体終了。

前後上下左右に分離したので都合8パーツに分かれました。

で、半身分を先輩のお土産用にパッキング。

嫌も応もなくお持ち帰り頂きます(笑)。

そんでもって残った部位からあばら側で6枚、しっぽ側で8枚の刺身を作ってみました。

Itoh1  

 

 

左があばら側…つかトロ、右がしっぽ側。

正直トロは脂が強すぎて旨いんだかなんだか…しっぽ側の方がさっぱりして旨かったっす。

で、これを食いながらT先輩と四方山話。

そんな中、以前あった箱根ひみつ基地でワタシが作ったイトウの燻製が生涯ベストワンだったと言うネタに話が及びまして(その話自体は以前から聞いていましたが)。

お調子者のワタシは、その場で燻製の作成を決断、刺身にしなかった部位を酒・塩・砂糖・水で作った適当なソミュール液に1時間程度漬け込み、そのあとかるく洗ってからキッチンペーパーで挟みつつ皿の上に並べ、ラップなしで冷蔵庫へGO。

本当は一昼夜くらい風乾させるのがいいのですが、それをやると最後の工程が平日の夜にずれ込むため実質的に難しいのでありますね。

要は冷蔵庫で作るお手軽干物の応用です。

そんなこって今朝、帰る先輩を見送ってから燻煙工程に着手。

納戸から愛用のスモーク缶とスモークチップの袋を取り出してきてセットアップし、リンゴとウォールナットのチップで燻しました。

本当はヒッコリーを使いたかったのですが、前回使いきっていたことをすっかり忘れていたためにナシ。

まあ、あれを使うといかにも燻製っぽい香りになる反面、なんかベーコンっぽい感じになるのが玉に瑕。

そーなんです、いわゆるベーコンの風味はヒッコリーの煙の香りなのですね~。

代表的なスモークチップは他にもサクラ、ホワイトオーク、メープルなどがあります。

モノによって肉にあったり魚にあったりするようですが、よく分からないので適当に(笑)。

Itoh2  

 

 

 

 

上段・中段がイトウさん(とオマケのチーズ)、下段がスモークチップの皿です。

んで、缶をコンロにかけ、火をつけたり弱めたり止めたりしながら煙の温度を調整しつつ、また適宜チップを足しながら燻していきます。

これは熱燻と言う手法ですが、あまり缶内の温度が上がり過ぎると焼き魚みたいになってしまうため、コンロの火は煙がチップから出る最小限に絞るか、または止めてしまう必要があります。

煙が弱くなり過ぎた時や、新たにチップを追加した時に若干火をつける程度。

結構気を使います。

そんなこんなで三時間。

できあがりはこんな感じになりました。

Itoh3  

 

 

 

中々の飴色。

一部を試食しましたが、適当にソミュール液を作ったり適当に漬けたり適当に干した割には旨く出来ていて、味の濃さも香りもバッチリ。

冷めた所で袋に入れてしばらく寝かせれば煙のきつさがマイルドになって旨みが増します。

日頃お世話になっている先輩へのお歳暮ができました(爆)。

次の週末は、こいつを食いながら酒でも飲んで釣り談義といきましょう。

あまり飲めないワタシですが、やはりビールかバーボンっすねえ。

楽しみです。

そうそう、ワインもいいかも。

コネタマ参加中: ワインに合う美味しいおつまみ、教えて!

与太259:イトウさんごめんなさい。

この週末は、天気予報によれば強風とのことでしたので、比較的風が弱いと予測された御殿場・東山湖へ行ってまいりました。

確かに、特に夜に入ってからは物凄い強風でした。

本当は東京湾でメバル釣りと洒落込みたかったのですが…。

ま、ともかく。

東山湖で釣れない~釣れない~とボヤいていると、相模漁協の巨大トラックが到着、放流タイムとなりました。

で。

ドバドバと放流されるなか、ワタシの足元にフラフラと体長80cmは優にありそうな一匹のイトウさんが泳いでまいりました。

イトウとはチベットやロシア、北海道の一部(絶滅寸前)に住む大型の肉食魚で、胴体の長い悪党面のイワナ、と言った姿の魚です。

漢字で書くと魚へんに鬼。

アイヌ語で言うところの、チライ・アパッポ。

一昔前までは「幻の魚」とか言われていたのですが、近年養殖に成功、管理釣り場などでも目玉魚種として入れられるケースが増えてきました。

単価が高いため、まだ魚屋などの店頭に並ぶことはありませんが…。

一匹あたり1万以上、と聞いたこともあります。

で。

その目の前にやってきたイトウさんですが。

何を考えていたのか、ワタシは竿先から下がっていたルアーをイトウさんの目の前にたらし、その鼻先に持っていきました。

ただなんとなく(笑)。

と。

イトウさんはそのルアーを吸い込もうとしたのか、はたまた単に呼吸しているところへ引っ張られたのか、ルアーのフックがイトウさんの上あごにがっちりフッキング(爆)。

ワタシの道具は何度もこの与太に登場したプレッソ61UL-SVFと2.5LBのライン。

5~60cmの養殖ニジマスであれば確実に仕留める自信はありますが、相手はアホみたいにデカいイトウさん(のちに89cmあったことが判明)であります。

一瞬でも無理をすれば、竿はともかく糸はパチーンと切れてしまいます。

なので何事もなかったようにルアーを外して終わらせたかったのですが、イトウさんもおのれの身に起こった異常に感づいてしまい、逃走開始。

ああっごめんなさい嘘ウソ冗談止まれ~!などと言ってももう後の祭。

ストックから下ろしたばかりの新品ルアーを口に引っ掛けたまま大暴れ。

仕方がないのでワタシもリールのドラグ(リールを空転させて糸切れを防ぐ装置)を調節してなし崩しにファイト態勢へ移行。

ただ水深が少ない場所だったせいか、それとも長旅の疲れか車酔いでもしていたか、やや精彩の欠けるイトウさんだったので、なんとかギリギリ御せそうな感じ。

竿も健気にトルク全開でイトウさんに足止めを掛けてくれます。

で、逃げるイトウさんに待ったをかけ、止まったところで手前へ誘導、またUターンして逃げようとするのをジワジワとブレーキを掛けて止め、再度手前へ誘導…を繰り返します。

リール側はドラグだけでなく、スプール(糸巻き部分)に指をあてて微調整しながら、パチンと切れる一歩手前で糸を伸ばしていきます。

何とかヒーヒー言いつつイトウさんをなだめすかして足もとへ寄せ、T先輩がネットですくっ…げげっ。

イトウさんデカすぎて、ネットに入らず(涙)。

何度トライしても無理。

こうなったらテニスラケットみたいに振って、イトウさんを岸へ放り上げるしかないか?と思ったその時。

近くで釣りをしていた人が、特大のネットを持ってきてすくってくれました。

ううっ、感謝感激。

無事ルアーを外し、この子どうしよう?とT先輩に聞くと、食いたいからキープしようとの返答。

ワタシもイトウさんが美味なのは知っていたので、キープすることにして陸へ揚げました。

が。

陸に揚がってからもイトウさんは大暴れ。

T先輩はスズキやバスを捕まえるのに使うフィッシュクリッパーと言うゴッついマジックハンドみたいなのでイトウさんの下あごを捕らえようとしたのですが、イトウさんの下あごが分厚過ぎて、クリッパーが効きません。

なので今度はストリンガーと言う、魚を水の中で活かしておくロープを使うことに。

イメージとしては、ナイロンのロープに15cmくらいのでっかい安全ピンが5個通してあるような感じ。

この安全ピンをあごの下の薄い膜を突き破って(この膜は再生可能)、あるいはエラを通してロックし、魚とロープをがっちりつなぐようになっています。

今回はイトウさんの幕を突き破れるか分からなかったこと、また持ち帰り前提だったのでエラを多少傷つけても大丈夫なことから、後者の方法を取りました。

T先輩がイトウさんの首わしづかみにして押さえ込み、ワタシがストリンガーを掛けて、なんとか無事捕獲に成功。

とりあえず、と言うことで足もとで泳がせておくことにしました。

 

-数時間後。

さてそろそろ撤収、と思いストリンガーを引き上げようとすると…。

途中でガクン、と言う衝撃が。

なんとびっくり、太いワイヤーでできたストリンガーがノビちゃって外れてます。

なんじゃこりゃー!みたいな。

かれこれ20年くらい愛用しているストリンガーですが、もちろん前代未聞です。

もっとも、イトウさんはイトウさんでぐったりとその場で動く気配もなかったので、結局また先ほどの人からネットを借りてきてすくいあげ、今度こそは!とストリンガーを四本カマしておとなしくさせることができました。

イトウさんもやられるに任せていたわけではなく、T先輩は両足首でイトウさんの首を固めていたのでジーンズがぬめりでギトギト、ワタシはワタシで左手ヌメヌメ右手ドロドロと言う状態でした。

結局イトウさんともどもこんな感じとなりました。

Photo_3

 

 

 

まあ。

これを「釣った」と言っていいのかどうかは極めてビミョーではありますが。

サイトフィッシングで獲った

と言うことにしておいてくださいませ(苦笑)。

 

さて次回は。

このイトウさんをどーやって食すのか、そのあたりを与太ってみたいと思います。

は~、しんど。

2008年11月28日 (金)

与太258:石

痔主様、などと言うのもかなりつらい人生かと思われますが、ワタシのバアイは石持ちであります。

母親も同じなのでおそらくは血統と思われます。

日本人のおよそ5%がワタシの同志らしいのですが、心中察して余りあるのであります。

石、いわゆる体内のミネラル分が結晶化した塊ですが、ワタシの場合は主に左側の腎臓で生成され、それが膀胱へとつながる尿管内で詰まるのですね。

尿管結石、と言うヤツです。

知らない人は砂利みたいなものを想像するようですが、実際は爪楊枝の先程度のサイズもないカスみたいなものです。

歯や目もそうですが、この尿管と言うやつも神様の設計ミスとしか思えない代物。

もうとにかく細い。

だからそのカスみたいなものでも途中で詰まってしまうのですね。

となるとどーなるか。

行き場を失った尿は、腎臓内に溜まっていきます。

そりゃそうです、膀胱への道が閉ざされているのですから。

つまり、腎臓がパンパンになっていくのですね。

ところがこの腎臓と言うやつもまたバカで(笑)。

殆ど外壁に伸縮性がない。

となるとどうなるか。

持ち主にもれなく激痛吐き気腹痛をプレゼント、と言うことになります。

この痛みと言うのがまたハンパでなくて。

強いて言うなら。

生きたまま腹から腰にかけて鉄の棒を刺されて放置、と言う感じ。

しかも直径5cmくらいのヤツ。

初めて発症したときは、

「何だか分かんないけど、たぶんこのまま死ぬ」

と真剣に思いました。

ところが。

モノはハナクソみたいなカスが細い管に詰まっているだけなので、死にたくても死なないのであります。

ただひたすらに痛いだけ。

それも内臓をえぐるような鈍痛。

実際に内臓が悲鳴を上げているのですからそりゃ当然です。

しかも。

ヨレヨレ化して病院に行ったとしても、レントゲンを撮ってもらうか、痛み止めを施してもらうしかありません。

つまり、対処療法だけで根絶不可。

せいぜい鎮痛剤を注射してもらうのが精一杯です。

あるいは座薬。

ちょっと見栄えのする女医さんの目の前で、看護師にケツひっぺがされて有無を言わせず座薬をブチ込まれたり。

なにやら強姦されたような気がするのはワタシだけでしょうか?

そんなひどくダメージの大きい尿管結石。

うまく流れてくれるか、あるいは向きを変えて堰き止めていた尿を開放してもらえれば、冗談のように一瞬で痛みが引いていきます。

あれれ?みたいな。

ひっひっふー、とか虫の息だったオノレの体が、あっという間に回復していくのが体感できるのであります。

モンスターにボコボコにやられ、ホイミだのケアルだのと言った呪文を掛けてもらうと、こんな感じなのでしょう。

このろくでもないDNAを寄越したオフクロ殿によると、尿管結石はお産より痛い、とのこと。

やなもの想像しちゃったなあ(涙)。

それはともかく。

お産の痛みと言うのも凄まじいらしく、一説には女性しか耐えられず、男だったら死んでしまうと聞いたこともあります。

…。

待てよ。

では、尿管結石に耐えたワタシは、お産にも耐えることができると言うことになります。

…。

役に立たないスキルであります。

2008年11月25日 (火)

与太257:A hard day's night

先週、先々週のドタバタ大騒動は一旦沈静化したものの、その余波で仕事が大変であります。

ココロの平穏を保つのは週末の海だけであります。

先日導入した新型のメバル竿、月下美人STX-RF 77-SVF「跳ね調子」と、新型リール「月下美人2004」も手に馴染みつつありますし。

竿の方はかなり特殊な代物なので、まだメバルではなくカマスやアオリイカを釣っただけ。

リールの方は従来型とさほど違わないために特に問題も混乱もありません。

現在、2.5LB(ポンドテスト)のナイロンラインを150m巻いて使っておりますが、10年位前のリールを基本にチューニングされた旧型の月下美人2004と比べて重量も巻き心地も軽くなっております。

ただし、純国産であった旧型と違い、新型の方はタイ工場で作られたリールのためか、釣り道具屋さんいわく「個体差が大きい」とのこと。

ワタシはその店で予約をして購入したのですが、一番回転のいい物を取っておいて頂けたそうです。

ありがたや~。

そんなことで、現在旧型を0.3号PEおよびフロロカーボン3LB用で2台、新型は2.5LBナイロン用で1台の、計3台で回しております。

最も出番が多く、ピンポイントと言うよりは広範囲を広く探るような釣りには、新型の回転の軽さは武器になります。

そんなこんなで。

たかだか20cm前後の小魚を狙うには異常と言うような道具立てでありますが、気分は江戸和竿を手にした粋なタナゴ釣り師であります。

たかがメバル、されどメバル、と。

昨年導入したSTX-RF 75-SVF「彩華」など、ワタシの手持ちの竿の中では上から2番目に高価でしたが(一番はメガバス社のバンブーロッド…つまり竹竿)、道具を楽しむと言う意味でも折角の休みの夜に相応しい竿でした。

ここらへんは完全に趣味性の世界ですが、元々オタク体質のワタシは凝りだしてしまうと止まらなかったりします(笑)。

眠って過ごせば何てこともない冬の夜に、愛車を転がして真っ暗な海へと繰り出す酔狂の伴侶には、それなりの物が欲しいのですね。

昼飯は牛丼並盛つゆだく玉子味噌汁付き、で済ましてもコレばっかりは譲れない(笑)。

普通の人は冬の夜の暗い真黒な海を見ると「怖い」「気持ち悪い」と言う反応があたりまえですが、あの静けさがたまらないのであります。

ま、ごく稀に「あらら?なんかココ変でござるよ。居てはいけない気がするでござる」と、霊感もなければ霊的経験もあまりないワタシでも退散を迫られることはありますが、現在のところ大事には至っていないので大丈夫です。

またコイツ、おかしなことを言いだした、と思われるかもしれませんが。

実際に釣り人は怪奇体験に出くわすことも多いのです。

ワタシの知り合いにも、霊感が強すぎて夜釣りできないっす、野池なんかヤバくて夜は近寄れないっす、と言う人もいるし、いやマジに**港の奥の仮設トイレの右から2番目は絶対入っちゃダメですよ、と言う人もいます。

水際にはそのテの連中が集まりやすいとも聞きますし。

早九字や念仏の類も、素人がにわか仕込みで切ったり唱えたりしたところで相手の神経(神経があるのか?)を逆撫でするだけだそうです。

ある人は三浦の地磯で「こりゃヤバい」と気づいて、般若心経を唱えながら車まで戻った際、耳元で「無駄だよ」と囁かれたとか。

ヒィーッ!

 

ううむ。

本日は何の話なんだかよく分かりませんが、これにてお開きと言うことで(グダグダ)。

2008年11月24日 (月)

与太256:続・ぼうしのもんだい

さて。

与太252でも書いたニットキャップの老朽化問題ですが。

いまだ解決を見ておりません。

先日行ってみたムラサキスポーツでも、なかなかカッチョいいのはあったのですが。

偉大なる頭蓋を持つワタシの頭にはキツいものばかりでした。

かのシャーロック・ホームズは手にした証拠品の帽子を見て、これほどの大きさと言う事は中の脳も相当な容積になるはずだから、かなり高い知性の持ち主に相違ない、と推理を行ったものですが。

ワタシに言わせれば。

頭のホネの厚みを考えておるかね?ホームズくん。

野球などでも、いわゆるポカミスを「ボーンヘッド(骨頭)」と言いますが、ワタシのボーンヘッドはかなりの極厚仕様のようです。

まあそれはいいとして。

結果から言って、まだ帽子は見つかっておりません。

ビーニーなどは伸縮性が高いので、少々無理をすればかぶれないこともありませんが、あまり頭にピッタリしているのも妙なもので、白系の帽子とかだと脳腫瘍の手術でもしましたか?みたいな感じになってしまいます。

しかし。

どうして帽子ひとつでこんなに苦労せにゃならんのでありましょうか。

理不尽であります。

 

こうなりゃ自分で編むか?(爆)

2008年11月23日 (日)

与太255:久々登場

なんとびっくり、20日以上も更新を空けてしまいました。

ネタが乏しかったのも確かですが(苦笑)、それ以上に仕事でパッツンパッツンになってしまい、ブログを書く気力が失われておりました。

失われているのに無理やり書くと、なんとも陰気なトーンになってしまいますので。

どよ~ん、みたいな。

 

まあ仕事上のトラブルとゆーのは、某超大手重機メーカーが作る超大手自動車メーカー向けの超最先端型、つか専用型産業用ロボットのコントローラ内にウチのネットワーク機器が組み込まれていて、そいつがこの夏あたりからポコポコ死に始めたと言うのがコトの発端であります。

どーも電源部のコンデンサ溶液がドライアップして、電圧が十分に上がらなくなってしまっていることが原因の模様。

ですが、10万台近く市場に出回っている同型機ではほとんど同じ症状のトラブルがなく、色々すったもんだ検証を重ねた結果、ウチの見解としては機器の設置環境温度が許容範囲を超えていることと、機器内へ大量に入り込んでいる粉塵(なんと亜鉛メッキのカスが錆びた物)が悪さをしているんじゃないか、と。

今度、そのロボットの実験施設へ設置環境温度の測定に行きますが、何とか尻尾をつかんで帰ってこなければ!と息巻いておりまする。

 

さて。

釣りもチョロチョロ行ってはおりますが、東京湾以外はまだメバルのシーズンには程遠いらしく、まだカマスなんかを釣っております。

にしても、例えば東伊豆の漁港でのカマス釣りなど、地元の爺さん連中には逆立ちしてもかないません。

持ってきている道具ひとつ見ても、無駄がない…と言うよりは一般的なセオリー無視で、このカマス釣りにのみ特化した仕掛け、それも昨年よりも進化した仕掛けを用意しております。

ううむ、毎日やりこんどるな?

まあこちらも食うには十分な量を何とか先輩と二人でお互いに補い合いつつ確保しているので、ビジターとしては仕方ないかと…。

それにしてもカマスは旨いっす。

特にアブラカマス。

先週の塩焼きも旨かったのですが、今週釣った分は干物にしてみました。

作り方も簡単で、えらを取ったあと背開きにして内臓を取り除き、洗ってから塩水にドボン。

塩水は3.5%…つまり海水程度なので、なめた感じで判断。

ちょっと薄めでいきましょう。

で。

1時間ほど漬けこんで、いちど水で洗ってから干し網で一日干す、と。

中々旨いっすよ♪

2008年11月 2日 (日)

与太253:余はハナ垂れた。

へーっきしっ!!

風邪ひきました。

現在右の鼻の穴が全面通行止めとなっております。

というのも。

薄着で今年初のメバル釣りへ行ってしまったからなのですね。

本日…昨日?…の日暮れ、毎度の横須賀某所へ到着し、トイレへ行きがてら周辺を偵察する時に薄手のダウンジャケット(要はAVIREXの安物…笑)を着ていて若干暑かったので、もう一枚持っていたレインジャケットにしたのですが。

これが失敗。

日が落ちてからどんどん気温が下がっていきました。

しかも強風。

魚が釣れていてテンションが保てている時はマシなのですが、見つからない魚をじわじわ探っていくような状況になると、寒さが身にしみてきます。

ジャケットの選択を誤ったなあ~、と気づいた時には車なんてはるか彼方。

釣果第一健康第二、のワタシですので、わざわざ取りに戻るわけもなく、そのまま釣り続行。

あ、こりゃあ本格的にヤバくね?と思った時には既に遅し。

鼻水がたれておりました。

 

ともあれ。

結果はメバルが5匹、そのうち4匹が20cmを超えたのでキープと言う、この時期では考えにくいサイズが出たので、数はともかく中身では満足できました。

ただし。

50cmチョイのフッコ(スズキの若魚)が掛ったのに、タモ入れでオタオタしているうちにフックを伸ばされてバラしたのはイタかったっす。

もーちょいタモ網を使う練習をせな。

糸は持ちこたえても、ファインワイヤー製のほっそい針がもちませんでした。

残念無念。

 

今年は暖かいのでメバルの接岸も遅れることが予想されますが、贅沢を言わなければそこそこ釣れそうな感じがします。

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