与太285:豊饒の海へ
度重なる汚染や埋立にも関わらず、豊かで強かな海、東京湾。
ワタシの好きなメバルなどは、サイズは小さいもののそのストック量は日本随一。
釣り人の絶対数が少ない地方の釣り場ならともかく、これだけフィッシング・プレッシャーの強いエリアにも関わらず、よく釣れると言うのが驚異です。
んで。
ここのところロクな釣りができておらず、ストレス解消のつもりが逆にストレスを増大させると言う困ったスパイラルに突入してしまったため、条件さえ悪くなければ絶対に裏切られないポイント&魚種として、横須賀のメバル釣りに行ってきました。
ここのところ更に人気が出てきたらしく、昔よりも遥かにメバル釣りの人と現場でバッティングすることが増えました。
今回も、たまたま居合わせた初心者と仰る方にワームの色やジグヘッドの重量などのアドバイスを2~3したりしながら、釣り開始。
ここのところメバル釣りに行くとロクなことがないため、少々遠退き気味の今シーズンですが、経験上残すところ約二か月、行けるときに行っておかないと、今年の12月頃まで悶々と過ごす羽目になります。
徐々に陽が傾いていく中、クリアや黒のワームで数匹釣りましたが、どれも型が小さい…と言うよりもよくこんなのが食ってきたな、みたいなサイズ。
ショートバイトも多発し、あたりはかなり頻繁にあるもののハリ掛かりせずと言う状態が続きました。
ワームを切り詰めたり、ジグヘッドに細工したりと、色々やっているうちに日没を迎え、メバルの活性も上昇してきました。
お陰でタックルバッグにぶら下げたカウンターの数字は上がっていくのですが、いかんせん型が小さく、ほとんどリリースするしかないありさま。
「もっと注意深く生きるように」と訓告を与えて、手早く放流。
今回はとにかくルアーにアタックしてきた魚は最大限掛けてしまおうと、手持ちの中でも一番乗りの良いロッドを選択してきたのですが、魚が小さ過ぎてその竿でもアタリを弾くこともしばしば。
結果、ぼやきながら3時間半で30匹、内メバル29、カサゴ1と言う結果でした。
キープできた魚はサイズが伸びなかったせいで5匹。
最大の魚はお腹が卵でいっぱい、今夜にも産めますが何かしら?みたいな状態だったため良い子を産んでちょうだいなとリリース。
実に惜しい。
そんなこんなで。
本日のメニューはメバルのから揚げ甘酢あんかけであります。
作り方は簡単で、三枚におろしたメバルの半身をから揚げにし、横で作っておいた甘酢あんをぶっかけるだけ。
メバルは皮を残して揚げるため、縮む皮で身が反り返らないように皮目へ浅く切れ込みを入れておきます。
意外とマメなワタシ(笑)。
甘酢あんかけは、玉ねぎやら人参やらシイタケやら、冷蔵庫の中を漁れば出てくるようなものを細かく切ってやり、酢と砂糖と醤油少々&片栗粉で味付けとろみ付けしてやればOK。
基本的にサルでもできそうな代物です。
ま、いずれにせよ。
もうちょっとメバルを確保できればよかったのですが…。









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